ぐうふる徒然

おとついの「ためしてガッテン」認知症治るタイプ大発見SP拝聴しました

認知症もむかしはアルツハイマー病とかいわれて治らない病気だと思っていました

でも最新の医学で「突発性正常圧水頭症」が原因の認知症にいたっては
治療・手術によって症状が驚くほど改善される

なんでも脳は「脳脊髄液」という透明な液体のなかでプヨプヨと浮いている状態だとか

治るタイプの認知症はこの「頭の水」を抜くことで進行を止められるそうです



最近とても心配なことがあります

特に私の場合料理をしているときに顕著にその傾向が現れて・・・
米を洗い炊飯器に入れ10分間は浸しその後スイッチを入れてご飯を炊くのですが
おかずもできたし「さ～これからご飯をよそい食べるぞ」と炊飯器を開けると
水に浸ったままの米が・・「また、やってしまった～」がここ最近、何回も続き
用意して作ったおかずが冷蔵庫に放置プレイ
ガス栓・鍵閉め忘れ現金を持たずの買い物その他、数え上げればきりがない

これに対しては十分な注意をはらい確認も心がけているのに一向に治らないのです
家族のみんなも「大丈夫？」と

「不安に負けない心」の形成にはカウンセリングが有効らしいのですが
いかんせん、宮古島には心療内科はあるけれど専門のカウンセラーはいません
だから、「だだのもの忘れだ」と自分に言い聞かせ誤魔化しています

これも離島が抱える医療問題ではないでしょうか？