ティラジャが、高値で
2012年01月14日
ティラジャ (マガキガイ)
鍋でボイルして、中の身を爪楊枝で引っ張り出して醤油やマヨネーズにつけて
お酒のつまみやおかずの一品として食べる巻貝ですが
新聞で昨年11年の宮古島漁協の競り市価格の取引状況によると
1キロ当たりの価格はティラジャが4000円でダントツなんだそう
ちょっとびっくり
次いでアカジンミーバイ・伊勢えび・白イカ・赤イカと・・
そういえばスーパーの鮮魚コーナーでも
ティラジャのむき身のパックが売られているなぁ
(スーパーでなんて買ったことないけれど)
今朝の新聞でもシナ貝(アサリのような二枚貝)についてのコメントが書かれていました
現在は漁協のひとによって養殖されている事を思えば
ほんとに昔はたくさんの魚介類や海藻類も豊富で生活に密着していたから
いまの海辺の環境が汚染・破壊されているんだなと考えさせられる
人間は自然に畏敬の念をもち、ともに共生していく道を選択しないと・・・
Posted by マイバイ at 16:48│Comments(0)
│海辺